マヤ暦で家族を理解する|親子・夫婦の違いとの付き合い方。公式キャラクター入り専用サムネイル

「家族なのに、どうしてこんなに考え方が違うんだろう?」
親子でも夫婦でも、自分には当たり前のことが、相手にはそうではないことがあります。
すぐにやってみたい親と、納得するまで調べたい子ども。
気持ちを話してほしい人と、何かをしてあげることで愛情を伝える人。
こうした違いを、マヤ暦では、生まれた日の太陽の紋章・ウェイブスペル・銀河の音から見ていきます。

例えば、赤い龍には、生命を育む、育てるという意味があります。
黄色い種には、気づきや開花という意味があり、知りたいことを掘り下げていく特徴があります。
この二人が親子だったら、親は手伝いたくても、子どもは自分で調べて納得したいのかもしれません。
それぞれの紋章の意味がわかると、同じ出来事の中でも、見ているところが違うと気づけるんです。

同じ家族でも、感じ方は違う

同じ家族でも、感じ方は違う

まず、ご家族それぞれの生年月日から出した鑑定結果を並べてみてください。
使うのは、生まれた日のKINです。
今日のKINや今年の年運と混ぜず、太陽の紋章、ウェイブスペル、銀河の音を一人ずつ確認します。

鑑定結果の項目 家族のことを知るときに見るところ
太陽の紋章 その人の特徴や、自然に表れやすい関わり方
ウェイブスペル 内面で大切にしていることや、背景にあるテーマ
銀河の音 物事の進め方や、人と関わるときの役割

太陽の紋章から読むなら、次のような違いがあります。
名前だけを見るより、意味と、普段の家族の様子を並べてみるとわかりやすいと思います。

太陽の紋章 意味・特徴 家族との関わりで振り返るところ
赤い龍 育む・育てる 相手のために、先に何かをしてあげたくなる?
白い風 伝える・コミュニケーション 気持ちを言葉で分かち合えると、うれしい?
黄色い種 気づき・開花、知ることを深める 理由がわかり、納得できると取り組みやすい?
青い手 知る・遂行する、経験から学ぶ 実際に手を動かして、理解していくことが多い?

白い風の方が、家族に「今日はどうだった?」
と聞く。
相手は何か困っているのかと思って、すぐに解決方法を考える。
でも、本人はまず気持ちを聞いてほしかった、ということもあると思います。
白い風の「伝える」という意味を、その人にとって話すことがどんな喜びなのか、というところまで考えてみてください。

青い手なら、何かを作る、直す、実際に手伝うという形で、家族の役に立とうとすることもあるでしょう。
そこで「何も言ってくれない」と感じたら、普段どんなことをしてくれているかも思い出してみる。
言葉で分かち合うことと、行動で助けること。
愛情の表し方の違いとして見ると、相手に気づけるところも変わります。

ウェイブスペルも合わせると、表に出ている特徴だけではわからなかったところを見られます。
例えば、太陽の紋章が白い風でも、ウェイブスペルが赤い龍なら、伝えたい気持ちの背景に、家族を育み、支えたいというテーマを重ねて読みます。
話す内容だけでなく、どうしてそれを伝えたいのかにも目を向けるんです。

銀河の音は、同じことをするときの進め方に使えます。
音1には目的、音4には形、音12には協力という意味があります。
家族で出かける予定を立てるなら、何をしたいかを決める、具体的な手順を考える、みんなの希望を持ち寄る。
紋章の違いに加えて、どんな役割を担いやすいかを見ることができます。

違いを、暮らしの工夫に変えてみよう

違いを、暮らしの工夫に変えてみよう

親子の例で、実際に結果を並べてみましょう。
ここでは、親がKIN1、子どもがKIN4だった場合を考えます。

見る項目 親・KIN1 子ども・KIN4
太陽の紋章 赤い龍 黄色い種
ウェイブスペル 赤い龍 赤い龍
銀河の音 音1・目的 音4・形

親の赤い龍からは育てる力、音1からは目的を決めて始めるという見方ができます。
子どもの黄色い種からは、知りたいことを深める、納得して育てていくという見方ができます。
音4も合わせると、何をどうするのか、形や手順が見えることが取り組む助けになると考えられます。

例えば、子どもが工作を始めようとしているとします。
親は「こうすればできるよ」と、材料を用意して進めたくなる。
一方で、子どもは、なぜその材料を使うのかを知り、自分の考えた順番で試したいのかもしれません。
その場合は、最初に「何を作りたいの?」
と目的を聞き、次に「どんな順番で作ってみる?」
と一緒に考えてみます。
手伝う前に、その子が理解したいことや、試したいことを確かめるんです。

この二人は、ウェイブスペルがどちらも赤い龍です。
太陽の紋章と音は違っていても、育てるという共通のテーマもあります。
親が子どもを育てるだけでなく、子ども自身が作品や興味を育てていくことにも目を向けられますね。
同じところと違うところの両方を見るのが、三つの項目を合わせて読むよさです。

夫婦の場合は、紋章同士の関係も使えます。
例えば、赤い龍と青い猿は、太陽の紋章同士で見ると反対の関係です。
第5章で説明したように、反対は、違う視点から学ぶ関係として読みます。
赤い龍の育てるという意味と、青い猿の遊びや楽しさという意味を並べて考えてみましょう。

家族の予定を立てるとき、一人はみんなのために何を用意するかを考え、もう一人はどうすれば楽しい時間になるかを考えている。
そうした場面があるなら、どちらかの考えだけで進めるより、準備することと楽しみたいことの両方を出してみる。
相手の見方を聞くことで、自分一人では思いつかなかった予定にできるかもしれません。

マヤ暦で見つけた違い 暮らしで試してみること
赤い龍と黄色い種の親子 先に手伝う前に、知りたい理由と試したい手順を聞く
白い風と青い手の関わり方 話を聞く時間と、具体的に助けてほしいことを分けて伝える
音1と音4の進め方 何を目指すかを決めてから、手順を一緒に考える
赤い龍と青い猿の反対の関係 家族を支える準備と、楽しく過ごす工夫を両方出す

結果を並べたあとには、普段の家族の姿を思い出してみてください。
「だから、あのとき、ああしたかったのかな」と気づくことがあると思います。
気になったところは、本人にも聞いてみる。
僕は、マヤ暦でご家族の特徴を知ることで、相手のよさや、大切にしていたことを見つけていただけるといいと思っています。

よくある質問

太陽の紋章が同じ家族なら、考え方も同じ?

ウェイブスペルと銀河の音も見てみてください。
例えば、KIN1は赤い龍・赤い龍・音1、KIN21は赤い龍・白い魔法使い・音8です。
太陽の紋章は同じでも、内面のテーマや、物事への取り組み方には違う情報が加わります。

親子の違いを見るとき、最初に何を比べればいい?

まずは太陽の紋章の意味を読み、普段の様子で思い当たることを探してみてください。
次にウェイブスペルと音を合わせると、共通するテーマや、取り組み方の違いを考えられます。
本文のKIN1とKIN4の例のように、三つの項目を横に並べると見やすくなります。