「幸せな老後」の手相

幸せな老後

今回、手相の流年法という、
手相の主要線を年齢で区切って見ていくことで、
人生の流れを見ていく手法を主に使って。

手相で見て、
幸せな老後を迎えられるサイン
を解説していきたいと思います。

今回は、「運命線」と「太陽線」という手相の線を使って見ていきます。

運命線の年齢の読み方

運命線というのは、どの線かというと、
中指に向かって、縦に伸びる線のことを言います。

始まる場所は、
手首の真ん中だったり。
親指側だったり。
小指側だったり
ですが。

「中指に向かう縦の線」
は、運命線と見てもらえばいいかと思います。

運命線の年齢の区切り方は、こんな感じです。

手首のほうが「0歳」。

中指の付け根が「100歳」。

手のひらのちょうど真ん中を「30歳」。

人によって差異はありますが、
知能線と交わるところが「およそ35歳」。
感情線と交わるところが「およそ52歳」。

運命線は、一直線に繋がってないと、運命線じゃないというわけではありません。
途切れ途切れの方もいますし、薄くてよく見えないって方もいます。
そんな方は、仮想の縦の線を自分の手に引いて、年齢を読んでいくのがおススメです。

運命線に見る「幸せな老後」のサイン

幸せな老後2

では、運命線上に出る「幸せな老後」のサインについて見ていきます。
運命線の「感情線よりも上の部分」が、50歳以降になるので、ここを見てみてください。

まず、一番簡単な見方は、
『線の濃さ』
です。

運命線は、「生き方」、「人生を表す線」です。
「人生の道」を表す線です。

なので、運命線が50歳以降で、濃くなっているということは、

50歳以降で、
「人生がより濃くなる」
っていうことです。

「より生きがいに満ちた人生になる」
ということ。

素晴らしいことですね。

仮に、
自分の運命線の50歳以降を見たときに、
「えっ、薄いんだけど・・・」
「ないんだけど・・・」
という方もいるかもしれません。

手相は変わります。
手相は、今現在のあなたであり。
あくまで、今の延長線上を示してくれています。


まさに、今、50歳過ぎてるって方は、
「勿体ないですよ~」
ってことです。

もっと、充実できるはずですよ。
出し惜しみしてませんか?
もっと自分に素直になってみませんか?
もっとチャレンジしてみませんか?
諦めるのは、まだ、勿体ないよ。

手相がそんなメッセージを伝えてくれてると思ってください(^^)/

まだ50歳になってない方は、
まずは、今をより濃い人生にしましょう。
そして、年齢を重ねるごとに、濃くなるような生き方が出来れば、最高ですよね。

その意識が、手相にも反映されていきます。

太陽線の年齢の読み方

太陽線というのは、どの線かというと、
薬指に向かって、縦に伸びる線のことを言います。

運命線と同様に、
始まる場所は、
手首の真ん中だったり。
親指側だったり。
小指側だったり
ですが。

「薬指に向かう縦の線」
は、太陽線と見てもらえばいいかと思います。

手相 太陽線 流年法

太陽線の年齢の区切り方は、こんな感じです。
運命線とほぼ同じ見方だと思ってください。

手首のほうが「0歳」。
中指の付け根が「100歳」。

手のひらのちょうど真ん中を「30歳」。

人によって差異はありますが、
知能線と交わるところが「およそ35歳」。
感情線と交わるところが「およそ52歳」。

太陽線は特に、一直線でない方がほとんどです。
逆に、しっかり、一直線に出てる方が珍しいです。

太陽線に見る「幸せな老後」のサイン

幸せな老後3

では、太陽線上に出る「幸せな老後」のサインについて見ていきます。
太陽線も同様に、「感情線よりも上の部分」が、50歳以降になるので、ここを見てみてください。

太陽線の意味にはいくつかありますが。
太陽線は、「人生の幸福度」「幸せ」を表す線です。

ここでも、一番簡単な見方、
『線の濃さ』
で見ていきましょう。

「太陽線の濃さ」=「幸せの濃さ」
と捉えてみましょう。

50歳以降の部分の太陽線が、濃くなっている場合、
老後がより幸せ
ということだと言えます。

素敵なことですね。
ぜひ、感謝を忘れずに、満喫されてください。

運命線と同様に、
線が薄い人、見えない人は、落ち込む必要はありません。

「もっと人生を満喫できるはずだよ。今のままじゃ勿体ないよ。」
というメッセージです。

『私にとっての幸せって何だろう?』
まずは、この質問から始めてみましょう。

幸せは、出来事ではありません。
感情、感覚です。
だから、人によって、幸せって違うものです。

だからこそ、
『私にとっての幸せ』
私自身が、知っていく、理解していく必要があります。

そうしないと、手に入れようにも、何を得ればいいかも分らないし。
何を大切にしたほうがいいのかもわかりませんから。

ぜひ、ここから始めてみてください。