
大事な商談がある。
話す内容も資料も用意した。
それなら、出発する時間と方位も調べてみる。
奇門遁甲は、会社から取引先へ出かけるときにも使えます。
今回は、商談場所へ向かう通常の時盤の使い方をお話しします。
会社で1時間以上過ごしてから出発する

朝、出社してすぐに出る場合や、外回りから戻ってすぐに出る場合は、出発点が会社にならないことがあります。
会社へ着く時刻と、商談へ出る時刻を合わせて確認しましょう。
| 確認すること | 目安・基準 |
|---|---|
| 会社で過ごす時間 | 出発前に1時間以上 |
| 目的地 | 実際に商談する場所 |
| 出発する時刻 | 目的地の方位が吉になる時間 |
| 盤で使う時刻 | 場所の経度に合わせた自然時 |
先方の事務所で会うのか、別の会場で会うのか。
実際に話し合いをする場所を目的地にして、出発する時間を探します。
直接吉方位へ行けないときは、途中の場所から考える

場所も時間も決まっていて、会社から直接の吉方位が取れないこともあります。
そういうときは、別の場所へ先に移動して、そこから吉方位を使って会場へ向かう方法があります。
例えば、会場が北になる場所を探し、そこから出る時刻に北が吉になるように予定を組みます。
| 場面 | 時間・確認すること |
|---|---|
| 経由地で過ごす | 1時間以上が目安 |
| 経由地から出発する | 会場への吉方位と時刻を取り直す |
| 途中で同じ場所に留まる | 30分以上だと出発点が変わる場合がある |
カフェなどで資料を見直してから、会場へ向かう流れにできます。
乗り換えや休憩も確認しておきましょう。
会社から短く歩いて使う『出門法』は、別の記事でお話ししています。
説明したいのか、提案を進めたいのか

まず方位全体の吉凶を確認して、その中から、商談の目的に合う意味を選びましょう。
| 商談の目的 | 八門 |
|---|---|
| 落ち着いて説明する | 休門 |
| 熱意を伝えて提案を進める | 生門 |
| 誠実に対応して信頼を築く | 開門 |
同じ相手と会う場合でも、初めて説明する日と、最後の条件を決める日では、話すことが違います。
今日は何を伝えて、何を確認して帰りたいのか。
そこを先に決めておくと、方位も選びやすくなります。
提案内容と出発の予定を用意して、商談へ向かいましょう。
遠方や宿泊を伴う出張では、日盤も見ておきます。





