「守護霊から守られている」手相
手相の中には、
「守護霊から守られている」
「ご先祖様から守られている」
象徴だと言われている手相のサインがあります。
それは、こんな形のサインです。
「神秘十字線」
と呼ばれる手相です。
実際に、濃い「神秘十字線」を持つお客様にお話を聞くと、
危ない状況や事故などで、なぜか無傷で助かったり。
そんなことがたくさんあって、「自分は守られている」と実感を持ってる方がけっこう多いです。
この線は、「信心深さ」の強さを表すとも言われています。
なので、濃い「神秘十字線」を持つ方は、「純粋で、素直な人」であり。
裏を返すと、「騙されやすい人」とも言えるかもしれません。
ただ、物事は表裏一体。
「純粋で、素直で、信じる心が強いからこそ、強力に加護されている、守護されている」
とも言えると思います。
濃い「神秘十字線」を持つ方は、
「純粋で、素直で、信じる心が強いところ」
を大事にしていってください。
また、「神秘十字線」は、
手相の中で、「霊感がある人の手相」と言われているサインの中の1つです。
今実感がない方でも、
もしかしたら、過去生では、「見えない世界」に関わりの深い仕事や生き方をしていた方かもしれませんね。
神仏などに関わる仕事だったり、占い師やシャーマンだったり。
霊感があると言われる手相
「神秘十字線」以外にも、
霊感があると言われる手相があるので、
せっかくなので、それらの手相も紹介していきます。
「直感線」
手のひらの小指側に、上記の図のように輪っかを描く線が出ていることがあります。
この線のことを、「直感線」と言います。
この線は、珍しいで線で。
見かけることはとても少ないです。
名前の通り、「直観力」「直感力」に優れた人に現われる線で。
「インスピレーション」に長けている才能を表す線でもあります。
また、「直感的に生きてる度合いが強い人」がこの線を持っていることが多いようです。
そして、この線は、霊能者や、占い師、ヒーラーなど。
見えない世界に関わる仕事に向いている線とも言われることがあります。
「霊感がある人」の線とも言われます。
「仏眼」
この線が一番有名かもしれません。
親指の関節に、目のような線がある。
この手相のサインを「仏眼」と言います。
このサインがある方は、「霊感がある」とよく言われます。
同時に、「直感力」や「勘の鋭さ」、「インスピレーション」に長けた能力を持っている方だとも言われます。
「お見通し線」
手相芸人の島田秀平さんの書籍には、こういう名前で紹介されています。
感情線に現われる「島(鎖のような輪っか)」がたくさんある人は、
繊細で、傷つきやす人が多いようです。
しかしそれは、「他人の心の痛みが分かる人」「優しい人」とも言えます。
感情線の薬指のところに、こうやって、「島」が重なっている方は、
他人と比べると、かなり繊細で、感受性が強い人が多いようです。
ようは、感じ取るチカラが強い人。強すぎる人。
だからこそ、「本質を見抜く力」「勘の鋭さ」がある人の線だと言われるのだと思います。
この線も、「霊感がある人」の要素を強く持っている手相だと言えます。
「霊感」を怖がらなくてもいい
「霊感」って、言葉の定義が様々です。
広く言葉の意味を捉えれば、
「直感」もここに含まれると思います。
また、
「感じ取る力」も人によって、様々です。
その人の状態の良し悪しによっても、変わりますし。
「霊感」という力の対象が、
人にとって、神聖な存在なのか、浮遊霊や悪霊的な存在なのか。
何を視るか、何を感じるかによって、意味は変わってくるからです。
だから、自分の手相に「霊感がある」って言われる線があったとしても、怖がる必要はないです。
逆に、「自分に味方してくれる、守護してくれる、応援してくれる見えない存在を感じ取る、メッセージを聞ける」チカラがあるのかも。
そう受け取ってみるといいかもしれませんよ。