何がわかるの?

結婚線から読み取れることは、その名前の通り、結婚のこと。
それから恋愛のことです。

その相手との人間関係の状態から、恋愛・結婚の年齢まで読み取れると言われています。

これから、結婚したいと思っている人には、結婚したい人が現れる年齢
すでに結婚している人は、パートナーとの人間関係の状態
それぞれ、参考にできるものだと思います。

結婚線の本数は、何を表すのか?

結婚線の本数は、あなたが
『本気で結婚したいと思う人の人数』
だと言われています。

手相に現れるのは、現実よりも、あなたの心の状態です。
恋愛感情があまりない結婚であれば、結婚線とは一致しいないかもしれません。
逆に、結婚していない人でも、大恋愛をして、結婚したいと思う相手がいたならば、それが結婚線に現れるようです。

また、結婚線は、愛情の盛り上がりを示す線でもあります。
子どもに溺愛している時期。
アイドルや芸能人に夢中になっている時期。
こういった心の状態も、結婚線に反映することがあるようです。

結婚線の向き

結婚線の先端が上向きか?下向きか?によって、パートナーとの愛情関係が表れると言われています。

まず、上向きの線についてです。

もし、すでに結婚している相手がいる場合は、愛情関係が良好なしるしになります。
ぜひ、パートナーとの愛情関係を高めていってください。

また、まだ結婚していない場合であれば、これから愛情に恵まれた幸せな結婚ができるという線です。
存分に、幸せな結婚に期待してください。

下向きの線についてです。

下向きの線は、現在のパートナーとの愛情関係が冷めつつあるサインだと言われています。
すでに結婚している場合は、ぜひパートナーとのコミュニケーションを見直すキッカケにしてみてはどうでしょうか?

まだ、結婚に至っていない人でも、恋愛の相手がいる場合は同様です。
あなたの、パートナーに対する接し方や、コミュニケーションを見つめ直す機会にしてみてください。

もし、まだ相手がいない場合はも、ぜひ気になる異性や周りの人とのコミュニケーションを見直すキッカケにしてください。

結婚線が格子状になっている

結婚線が縦横の線が入り混じった、網目の、格子状になっている人がいます。
こういった格子状の結婚線を持っている人は、結婚を心から望んでいないサインだと言われています。

『確かに!!』
と思う人は、ぜひ、あなたの今の生活を楽しんでいただければ良いかと思います。

あなたの心の中では、まだ結婚に意識が向かないときかもしれません。
他に、夢中になっていることがあるのかもしれません。
結婚したいと思える時期が自然に来るまで、あなたのやりたいことに、ぜひ全力で取り組んでください。

もし、
『いや、私は結婚したいと思っている!!』
と思う人は、ぜひ、その想いを見つめ直してみてください。

本当は、
『結婚しなければならない!!』
という想いがありませんか?

周りの人の期待に応えたい。
周りが結婚しているから。
年齢も年齢だし。

もし、あなたの中に『しなければならない』があるなら、見つめ直してみてください。

あなたが、本当に結婚したい理由はなんですか?
仮に、他にまだやりたいことがあるけど・・・・
しないといけないと思って。
そういう気持ちがあるのなら、その想いが結婚線に表れているのかもしれません。

そのうえで、やっぱり、『心から結婚したい』
そう思ったなら。

まだ、相手がいないのならば。
結婚したい相手の条件を書き出してみるのは良い方法です。
できるだけ細かく書いてみてください。

そして、その条件に合う人は、どんなところにいるでしょうか?
あなたの普段の生活圏内にいますか?
もし、いないのならば、ぜひ、その人がいそうな場所に出かけるようにしてみてください。

それから、その人につり合うあなたでしょうか?
どんなあなたなら、その人とつり合うでしょうか?
もし、今の自分につり合わないと思ったなら、つり合うための努力を初めてみませんか?

その行動を始めることで、いざ、理想の人に会ったときでも、自分に自信を持って接することができるはずです。

あなたの人生をより良くするためのサイン

結婚線をはじめ、手相は、あなたの性格や人生や運勢の良し悪しを占うものではありません。
あくまで、あなたの人生がより良くなるために現れるサインです。
なので、望まない線があったとしても、落ち込む必要は全くありません。

それは、あなたに、もっと幸せになってほしいから、そのための情報を与えてくれているだけです。
だから、手相はあなたの心持ちや行動次第で、簡単に変わります。
もし、良い線が現れたときは、それは、あなたへのご褒美だとおもってください。

あなたの日ごろの心持ちや行動によって、もたらされたサインです。
ぜひ、あなたの人生をより良くするキッカケとして、活用してみてください。