この
図解!!○○線
では、手相を見るうえで基本となる
各主要線の見方を解説していきます。
このブログ記事だけでもOKですが、
Youtube動画でも解説していますので、
そちらもぜひご覧になってみてくださいね。
※この記事の一番下にYoutube動画を貼り付けています。
今回のテーマは、
『生命線』です。
生命線を見るポイントは、3つになります。
1,『太さ』(濃さ)
2,『長さ』
3,『ふくらみ』
です。
マスターするポイントは、
暗記しようとしないことです。
そうではなくて、理解する。
長い生命線⇒〇〇な意味
短い生命線⇒△△な意味
のような覚え方をすることはおススメしません。
そうではなく、
下記の図のように
バロメーターをイメージして、
意味を捉えるようにしてみてください。
生命線の『太さ』(濃さ)が表わすもの
を一言で表すとするならば、
『自己主張』の強さ
です。
生命線が、
太い・濃いほど、
自己主張が強い。
意味を広げると、
パワフル、力強い、リーダー気質
生命線が、
細い・薄いほど、
自己主張が弱い。
でも、弱いってなんかネガティブですよね。
物事には、必ず長所・短所の二面性があります。
自己主張が弱い
⇒協調性が高い、繊細、思いやりがある、優しい
と言い換えることができます。
もちろん、
自己主張が強い
にも短所があります。
例えば、傲慢さや、頑固さです。
生命線の『長さ』
を寿命と思われる方が多いです。
しかし、
様々な手相の書籍を見ると、
寿命として捉える記述があることはほとんどないです。
また、寿命と捉えたとしても、
実際は、生命線だけを見ず、他の線との関わりも見ます。
ここでは、
生命線の『長さ』を
人間関係の好き・嫌い、得意・不得意
として見る読み解き方を紹介します。
生命線が『長い』ほど、
せまく深くの人間関係が好き・得意な人
生命線が『短い』ほど、
広く浅くの人間関係が好き・得意な人
という読み解き方です。
生命線の『ふくらみ』が表わすのは、
エネルギーの向き方
です。
生命線のふくらみが『大きい』ほど、
外向きのエネルギーが強い人
⇒行動力が強い人
生命線のふくらみが『小さい』ほど、
内向きのエネルギーが強い人
⇒創造力、発想力が強い人
と読み解くことができます。
動画でも詳しく解説しています
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