手相の見方~運命線で分かること~
運命線は、その人の生き方・人生の流れを表す線だと言われています。
〇生き方のクセ
〇年齢によって起こる出来事
〇転機・開運時期の年齢
〇出会いの時期の年齢
などなどが分かります(^^)/
今回は、運命線で分かる、年齢ごとの転機・出会い・出来事の見方
を紹介していきたいと思います。
運命線の意味
運命線は、中指に向かって伸びる線のことを言います。
この中指の付け根のふくらみのことを、『土星丘』と呼びます。
運命線は、この『土星丘』の意味を含んでいます。
『土星丘』は、土星の意味を持っています。
水星の神さまは、ギリシャ神話で『クロノス』という巨人の神様です。
この神様の、性格や物語と密接な意味を持った場所が、『土星丘』です。
コチラの記事に、詳しく書いているので、よかったら見てくださいね(^^)/
https://xn--b9juc3d046ocpk.com/?p=1096
『水星丘』には、『自分の世界観』を表す意味があります。
なので、その場所に向かう線である、
『運命線』は、その人の世界観、人生を表す線になります。
運命線の年齢の見方
運命線の年齢は、画像のように、
手首から指に向かって、年齢が進んでいきます。
手首の線~中指の付け根のちょうど半分のところが、
30歳になります。
その点を基準にして、4分の1で21歳、そのまた半分で25歳となります。
35歳のところは、ちょうど知能線と交わるところ。
52歳のところは、ちょうど感情線と交わるところ。
が基準になります。
ぜひ、参考にしてみて下さいね(^^)/
運命線に現われる、サインのいろいろ
運命線の年齢の場所が分かったところで。
次に見るのは、どの年齢の場所に、どんなサインが出ているかということです。
いろんなサインがありますが。
今回は、代表的なサインをいくつか紹介します(^^)/
これは、『出会い』を表す線になります。
大きく、はっきりした線ほど、人生に大きい影響を与えた出会いである可能性が高いです。
人によって、出会いの種類は様々です。
恋人や結婚相手であったり。
ビジネスパートナーや、人生のメンターとの出会いであったりもします。
なんにせよ、人生においては、重要な出会いを示すサインです。
この線と同じ場所、もしくは生命線で見て同じ年齢の場所に、
恋愛・結婚に関するサインが出ている場合は、結婚・婚約などの可能性が高いようです。
運命線から、枝分かれして、指先に上っていく線は、
『開運・転機』を表す線だと言われています。
向かう指によって、意味合いが変わってきます。
【薬指】⇒人気、成功、幸せ、恋愛
【小指】⇒商売、財運、子宝、コミュニケーション
【人さし指】⇒夢の実現、目標達成
といった意味になっています。
運命線が、切り替わっている、切れているところは、人生の転換期を表すと言われています。
引っ越しや、転職、結婚など。
環境が変わる年齢を表しています。
いかがでしたか?
他にも、色々サインがあります。
気になる方は、他の記事も読んでみて下さいね(^^)/