小指に伸びる線の意味

小指に伸びる線を、『財運線』と呼びます。
小指に伸びる縦の線は、商売、財運をあらわすと言われています。

その中でも、生命線から小指に伸びる線は、

『起業家線』
と呼ばれる手相になります。
その名の通り、起業家としての才能に恵まれた線だと言えます。

商売の才能があり。
自分の資格や知識・経験を価値に変えられる人。
お金に変えられる人だと言えます。

もし、起業・独立を目指している人ならば、ぜひ自信を持ってくださいね(#^^#)

生命線から伸びる『起業家線』

生命線から小指に伸びる線。

『起業家線』は、始まる場所が様々です。
だいたい、運命線から始まる人、生命線から始まる人に分かれます。

生命線から伸びる『起業家線』は、
コツコツと自分の努力で成功を手にする人に出ると言われています。
強い向上心を持って、努力を続ける才能を持つ人だと言えます。
努力家です。

しっかり商売の才能を持っている方なので、
明確な目標と、信頼できるメンターを見つけると。
持前の向上心と継続力で成功を掴めるでしょう。

『財運線』のいろいろ

小指に伸びる線、『財運線』にも、いろんな種類があります。

小指の下の真ん中に縦線がある場合、
この『財運線』は、貯蓄が得意な傾向が強いようです。
貯蓄が苦にならない、好きなほうで、楽に出来ちゃう人であることが多いようです。

薬指と小指のちょうど真ん中ぐらいにある縦線がある場合、
この『財運線』は、投資が得意な傾向が強いようです。
貯蓄はちょっと苦手かも。
そのかわり、向上心が強く、自己投資が好きな人。

自分の培ってきた知識や経験をお金に変える知恵を養っていけば、
どんどんその財運が発揮される人だと言えます。

なんで『財運線』と呼ばれるの?

小指に向かって伸びる線が、『財運線』と呼ばれる理由は、
小指の付け根のふくらみ、『水星丘』の意味に由来しています。

手相では、手のひらの各場所を『丘』と呼びます。
それぞれに意味が決まっていて。
その場所にある線は、その場所の意味に由来しています。

『水星丘』は、
商売、コミュニケーション、交渉などをあらわす場所です。
転じて、商売⇒財運をあらわすとされているようです。
これが、『財運線』の意味の由来です。

『水星』という言葉が入っていることにも実は意味があります。
その星によって意味があります。

詳しく知りたい方は、コチラも読んでみて下さいね(#^^#)
簡単手相の見方~水星丘の意味~
https://xn--b9juc3d046ocpk.com/?p=1103

いかがでしたか?
くっきり『起業家線』、『財運線』があった方は、ぜひ自信にしてくださいね♪

「なかったよ~」って方も落ち込む必要はないです。
手相は変わります。

心持ち、考え方を変えただけで、手相は変わります。
財運を上げるために、いろいろ勉強してみたり。
いろんな方と出会ってみて下さい。

気づいたら、素敵な財運線が出てきてるかもしれませんよ。